睡眠後進国 日本?!
- hujitateami
- 4月14日
- 読了時間: 3分
更新日:4月14日
2025年4月13日(日)にEXPO 2025 大阪・関西万博が開幕しました。158ヵ国・地域が参加しているということで、日本に居ながらにして世界旅行している気分が味わえそうです。
また、世界ギネス記録に認定された世界最大級の木造建築・大屋根リングや、前回の万博で登場した人間洗濯機の進化版、映画の世界が現実味を帯びてきた空飛ぶ車、などなど興味をそそられる最新技術にも注目です。
睡眠後進国 日本
EXPO 2025 大阪・関西万博関連ニュースの中で「睡眠後進国 日本」という言葉を耳にした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
経済協力開発機構(OECD)が2021年に発表した統計によると、先進国を中心にした世界33カ国の中で日本の睡眠時間はもっとも短く、1日あたり442分(7時間22分)で、OECD加盟国の中でもっとも長い米国とは89分の差があったそうです。最下位だったとは驚きです。
この統計結果をうけ、厚生労働省は令和5年5月に公表した「健康日本21(第三次)」で、休養・睡眠分野に関連する目標値を下記の通り定め、取組を進めていくこととしました。
・睡眠で休養がとれている者の割合 80%以上
・睡眠時間が十分に確保できている者の割合 60%以上
厚生労働省が公表した「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、良質な睡眠のための環境づくりとして、以下をポイントしてあげています。
・日中にできるだけ日光を浴びると、体内時計が調節されて入眠しやすくなる。
・寝室にはスマートフォンやタブレット端末を持ち込まず、できるだけ暗くして寝ること
が良い睡眠につながる。
・寝室は暑すぎず寒すぎない温度で、就寝の約1~2時間前に入浴し身体を温めてから寝
床に入ると入眠しやすくなる。
・できるだけ静かな環境で、リラックスできる寝衣・寝具で眠ることが良い睡眠につなが
る。
睡眠着 toronemu / トロネム
リラックスできる寝衣としてご紹介したいのが、睡眠健幸を叶えるパジャマ toronemu / トロネム です。

toronemu / トロネムの生地は60年にわたるノウハウを活かし、ぐっすり眠るために開発しました。
極上のしっとり感
腕を通した瞬間に「気持ちいい」と感じる、なめらかでしっとりとした肌触りです。
べたっとせずにしっとりキープ
高い吸放湿性で快適な湿度をキープし、快適な睡眠をサポートします。
イージーケアで長持ち
お洗濯後に素早く乾き、長期間、簡単なお手入れで快適にご着用いただけます。
高い消臭効果
気になる匂いを抑える効果があります。
EXPO 2025 大阪・関西万博では、一人ひとりの身体の状態に合わせてベッドや空間全体が呼応し、最適な睡眠に誘われるセンサー付きコンセプトベッドや、着たまま外出できる睡眠ウエアなどの最新技術が紹介されていて将来がとても楽しみですが、今すぐ始められることとして、睡眠健幸を叶えるパジャマ「toronemu / トロネム」を手にとってみませんか?
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